2008/05/17

クロマダチャパウロ Party Caravan 2008 @Fukuoka

2008.5.16、ここ最近、一番楽しみにしていたイベント、 SUN PAULO,CRO-MAGNON,DACHAMBO & VJ OVER HEADSによる、移動型屋外フェス!?、クロマダチャパウロPARTY CARAVAN 2008へ行ってまいりました。

BEAT STATIONにつくと、福岡の音好きが集まる老舗クラブ、DECADENTE DELUXEの顔、DEEPでDOPEといえばこの人!DJ NOBによって、ずぶずぶと、音の波の中に引きずり込まれる感じで踊りだし、心地よくなったころにCRO-MAGNON登場。

SOUL-MUSICを軸にHIP-HOP,HOUSE,DUB,JAZZ,FUNK,REGGAEなどのあらゆるジャンルをリスペクトしつつ、トリオでの可能性を追求する新世代型ダンスミュージックバンドとうたわれるとおり、あらゆるジャンルの音をサンプリングしてあそこまで調和させ、ダンサンブルに仕上げるセンスに脱帽。ダンスするしかないでしょう!

続いて[amitAyus][皆殺し]主宰、今やジャンルという狭苦しい言葉ではカテゴライズできない、女番長、DJ FUMIのプレイ。男性に負けず劣らず、むしろ飲み込んでしまうくらいの彼女の音を聴くと、疲れていてもついつい踊りだしてしまう。

そして待ってました!DACHAMBO
日本が宇宙に誇るサイケデリックジャムバンド、快楽探求楽団。
一瞬にしてフロアごと銀河の彼方へぶっ飛ばされ、踊り狂い、最高!!!!!!!!!みーーーーんな笑顔♪(汗だく)

ラストはもちろん、佐藤タイジ、沼沢 尚、森 俊之という凄腕ミュージシャンのよる“謎の4つ打ちジャムバンド”SUN PAULO。ロックでダンサンブルで、トランシーなサウンドで世界がキラキラとしてきて、撃沈。

締めは再びDJ FUMI & DJ NOBのDJ TIMEで、体が動かなくなるまでフロアに釘付け。

これだけの音(エフェクトのかけ方もヤバい)に、OVER HEADSのVJがハマって、視覚&聴覚を際限なく刺激され、骨の髄まで音に吸い込まれ、酔いしれ、狂喜乱舞した、兎にも角にも、DANCE!DANCE!DANCE!SPECIAL NIGHTでした!!!
おかげさまで、写真とるのも忘れてました。『記録より、記憶に残るPARTY』(BY タチバナ)。

ラストまでいて、外に出ると朝日が柔らかい、あの達成感とPEACEな雰囲気が好きです。
だからイベント行くの、やめられません。

5時すぎに終了し、帰りにエントランスを出ると佐藤タイジさんが『お疲れさま〜』といって手を差し出してくれました。ほんとにお疲れさまでした。疲れたけど、けど、、、、そんなのどうでもいいくらい、ほんと、楽しかったです。みんなの疲れ果てたけど、どこかシアワセそうな笑顔が印象的です。
楽しすぎる夜をみなさんありがとうございました。

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